2019年7月1日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬（ブラック＆シルバーの男の子）が愛知県の波多野様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「よつば」です。命名の由来は「名前は『よつば』にしました。いっぱい幸せを運んで来てくれる（一緒に幸せに暮らしていけるよう）と願いを込めてつけました。」と教えてくださいました。

とても分かりやすい名前ですが初めて聞きますし、モトコランドには過去に「よつば」という名前の子はいませんでしたから、いつか素敵なこの名前を頂きたいです（笑）。

5人家族の波多野家の小学校四年生の息子さんはわずかに犬アレルギーだそうですが、症状が出ないということでミニチュアシュナウザーを迎え入れることとなりました。

7月初めにご来舎（面談）されて、その後に子犬のご予約、7月下旬に「子犬選び」という流れでした。よつばは生後61日目から「パピー合宿」に入り、9月半ばには「お手入れセミナー」の受講と飼育用品のお持ち帰り、そして生後約100日目ごろのお引取りとなり、この日に「リーダーウォークセミナー」を受講してくださっています。

どんな子も嫁入り婿入りのときには元気に達者で飼い主さんに迷惑をかけず、愛される子に育ってほしいとあれもこれもと願うものですが、「よつば」にはその名前のとおり幸せを、家族や地域の人々、出会う人すべてにもたらしてほいしという欲を抱きつつ送り出しました（笑）。

2019年10月6日

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