ポメラニアンが渡邉様(京都府)のもとへ巣立ちました!
2019年5月7日のポメラニアンの子犬(ホワイトの女の子)が京都府の渡邉様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「シュガー」です。もうすぐ生後5ヶ月になります。
混合ワクチンはすべて終えており、この月齢になると便の回数が少なくて、便の状態は安定しており風邪など引きません。一般家庭で育った生後5ヶ月の子犬と違って、モトコランドで過ごしてきた子はとても飼育しやすいです。
渡邉様は2014年にもモトコランドからポメラニアンの子犬を迎え入れてくださっています。その子はフルフセーブルの男の子です→
多頭飼育のセオリーは異性を迎え入れること。犬種は違ってもよいですし、大きさが違っても問題ではありません。そしてもう1つ。2頭目の子は「末っ子気質」を持つものです。甘えん坊だったり天真爛漫だったり、図々しかったりします(笑)。
もう1つのセオリーは、2頭のうちのどちらが年上であっても年下であっても「女の子が強い」ことです。精神的には男の子は女の子に控えめといいますか、何かあれば譲ります。男の子は女の子に頭が上がりません(笑)。
つまり、シュガーの方が姉さん女房のように主導権を握ります。もし仮に、意外にもシュガーが大人しく育ったとしても先住犬の男の子に対して、いざというときの優先権を持っているものですよ。
そういった2頭のやり取りを見て楽しむことが多頭飼育の楽しみでもあります。
2019年10月5日
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