2019年2月15日生まれのホワイトシュナウザー（女の子）が愛知県のH様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「ゆめ」です。名前の由来は、あくまでも夢として、実はもう1頭飼いたいと思っていて、その子には「あい」と名付ける予定。「ゆめ」と「あい」で、”夢の中で先住犬（こころ）に会いたい”という思いを込めて名付けました、とのことです。夢ちゃんに前の子のことを託すのも可哀想なのですが・・・と笑っていらっしゃいましたが素敵な願いですね。

H様は少し前までトイプードルと暮らしておられて、その子が他界して「ゆめ」を迎え入れることを決められました。どちらも毛の抜けない犬種です。

「ゆめ」は「パピー合宿」に1.5ヶ月間ほど入ってきました。しつけの期間としてはベストです。子犬時代に接種するべきワクチンをすべて終えますし、早々に散歩へ連れて行ったり他の犬と接することもできます。

そして、排泄の回数が少し減っています。これからも身体の成長に合わせて回数がどんどん減りますが、今でもピーク時よりは減っています。サークル内でのトイレトレーニングができていますので、初日からうまくいくでしょう。

毎年夏はやって来るものですが子犬でも成犬であっても散歩のときに注意することとしては、明らかに暑そうなときは散歩へ行かないことですが、行けるかどうか判断が難しいと思ったときには、素手で路面を触って熱さを確認しましょう。数秒触ればずっと触っていられるかどうかすぐに分かるでしょう。その自分の（人間の）皮膚感覚で判断してください。あとは愛犬の様子も注視しましょう。

2019年5月27日

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