ホワイトシュナウザーが夏目様(愛知県)のもとへ巣立ちました!
2018年7月27日生まれのホワイトシュナウザーの子犬(女の子)が愛知県の夏目様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「はんな」です。命名の由来は京言葉の「はんなり」より。素敵です!カタカナで書くとハンナで洋風の名前にも見えますね。
夏目様は今現在6歳になるソルト&ペッパーの女の子と暮らされています。ですので、同性での多頭飼育となります。ライバルにならないよううまく導いてあげることがポイントです。
「はんな」はちょうど生後6ヶ月になります。避妊手術する場合はちょうどよい時期です。またモトコランドでは子犬用から成犬用フードへの切替え時として皆さんにお伝えしています。人間の年齢に置き換えると小学校中学年くらいですが、犬の場合の身体の成長はもうそろそろ止まる頃です。精神年齢は子供です。
一言で「子犬」といいましても健康面では個体差はあるものですが、ミニチュアシュナウザーの生後6ヶ月はかなり安定期に入っています。同じくらいのサイズのボストンテリアはようやくこの位の月齢から安定期に差し掛かる子がいます。
昔からよく言いますが、1歳を過ぎて最初の混合ワクチンを接種したあと、つまり正確には1歳3~4ヶ月ごろからは、いわゆる「成犬並み」の抵抗力が身に付きます。どこかに弱点があってもその症状が治まり始めることがあります。
一方、一般家庭で生後6ヶ月を迎えた子と違って、モトコランド(ブリーダー)で生後6ヶ月まで過ごした子では扱いやすさが違います。しつけは入りやすいです。
「はんな」の姉妹はモトコランドに残して育てています。「愛犬合宿」に参加されるときにおっしゃっていただければ姉妹での再会が可能ですよ!
2019年1月24日
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