2018年6月6日生まれのポメラニアンの子犬（ライトオレンジの女の子）が奈良県の生川様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「つむぎ」です。命名の理由を教えていただきました。「名前も決まりました！「つむぎ」です！柔らかで温かく、出会う人や動物たちと良い絆をつむいで、しっかりとした子に育ってほしいという想いを込めました。」いろいろな思いが込められた素晴らしい命名ですね。欧米にはない名付け親の願いのこもった名前には重み・深みがあります。

生川様は2004年にご来舎くださって2005年1月生まれのポメラニアン（クリームの女の子）をモトコランドから迎え入れてくださっています。その子が虹の橋を渡って改めてモトコランドへお越しくださいました。それが今年の春（4月）でした。久しぶりの再会でした。

その後、ポメラニアンの出産があり7月に「つむぎ」とご対面となり、正式に決定いたしました。生後61日目から「つむぎ」の英才教育「パピー合宿」が始まり、「お手入れセミナー」と「リーダーウォークセミナー」を受けていただきました。わくわくドキドキだったと思います。

最後の混合ワクチン接種を終えて生後3ヶ月半を過ぎたところで「つむぎ」のお引取り日がやってきました。私たちのアドバイスに沿って飼育用品を買い揃えていただいています。準備万端です。

車酔いせず到着したでしょうか。今夜は「匂い付きヌイグルミ」を抱いて夜鳴きせず眠ってくれるでしょうか。明るく元気に育つことを願っています！

2018年9月22日

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