ミニチュアシュナウザーが田代様(大阪府)のもとへ巣立ちました!
2018年4月16日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬(ブラック&シルバーの男の子)が大阪府の田代様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「アル」です。
アルは生後61日目から「パピー合宿」に入ってしつけを入れてまいりました。そのときの記事がこちらです→
散歩のスタートは歩き出さない子がいたり、リードを持つ人と遊ぼうとしたり、勝手にあちこちへ走り出そうとしたり様々です。その子の特徴を考えて少しずつリーダーウォークできるようパピー合宿で学ばせています。これには新たな飼い主であるリードの持ち手の導き方が大切です。適切なリード裁きを行なうと愛犬はきちんと飼い主の左横を歩いてくれます。
臭いを嗅ぐのが犬の習性だという人がいます。犬の習性や本能はその犬の飼い主が許容できる範囲で、尚且つ周囲に迷惑をかけない程度であれば”受け入れて”よいでしょう。ほとんどの皆さんは近所迷惑になることはしていないはずです。ところが飼い主ご自身が困っていることや負担になっている話はよく耳にします。
例えば散歩の仕方について。
必ずしも愛犬に、散歩のときに排泄させる必要はありません。散歩のときしか排泄しないという習慣付けをしてしまった子は致し方ありませんが、家の中や家の敷地内でも排泄できる子ならば、試しに散歩中に排泄させないように歩いてみてください。1回でうまくいかなくても何度かチャレンジしてみましょう。このリーダーウォークさえしていれば、淡々とリーダーウォークで歩いていれば愛犬は原則散歩中には排泄しないものです。
今の日本では犬専用の公道や公園はありません。一部を除いて割と多くの公道、公園では排泄させてよいでしょう。しかし「犬だから散歩中に歩道や公園で排泄させるものだ。」というわけでもありません。つまりどちらも選択できます。実際にマナー向上のため、散歩中に排泄させない習慣付けをしている飼い主さんはいます。
田代様のシュナウザーに限った話ではありませんが、これからの散歩のさせ方がもしかすると変わってゆくのかもしれません。
2018年7月23日
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