ミニチュアシュナウザーが栗峯様(香川県)のもとへ巣立ちました!
2018年3月27日生まれのホワイトシュナウザーの子犬(男の子)が香川県の栗峯様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「ほおずき」です。命名の理由は先住犬のミニチュアシュナウザーの名前が「椿」、またこの季節にほおずきは黄色い花を咲かせるということだそうです。
ちなみに先住犬の椿は2016年2月17日生まれ。ブラック&シルバーの女の子です。多頭飼育のセオリーは異性で暮らすこと。2頭目を迎え入れたくとも不安のある方は異性を迎え入れましょう。そうすれば争うことはありません。
ほおずきをご予約頂いてから「パピー合宿」に入れて、椿も「愛犬合宿」に入れて2頭を共に生活させました。この共同生活の間に少しでも2頭の距離を縮めて絆を深めることが最大の目的です。今回もこの方法を取って2頭を迎え入れる作戦です。期間は短かったですがなんとか仲良くなってくれました。
よくあることですが先住犬の多くは成犬です。迎え入れる子は幼い子犬ですから子犬は無邪気に先住犬と遊ぼうとし、先住犬は嫌がることがあります。こういった構図がほとんどの例ですから子犬を制止することが多くなります。先住犬が嫌がっていると分かったらすぐに制止しましょう。
1頭目を迎え入れるときと2頭目を迎え入れるときの飼い主の心理の違いは大きいはずです。1頭目のときは心配したり戸惑うことが多く、2頭目のときはあまり心配なくついつい下の子ほど可愛がり過ぎてしまうこともあります。ですから上の子と同じような態度で叱るのではなく、下の子の場合はより毅然とした態度で叱った方がよいです。
いずれにしても2頭の距離は徐々に縮まるものですから、急がず慌てず気長に導いてあげましょう。
2018年7月23日
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