2018年4月16日生まれのミニチュアシュナウザー（ブラック＆シルバーの男の子）が奈良県の土田様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「ジル」です。

以前、土田家ではダックスフント（男の子）と長年暮らしてこられました。その子が13歳半で今年の1月に生涯を閉じ、この春にモトコランドを訪問してくださいました。実際にジルと生活されるのは写真の中のご両親（2人暮らし）です。

ジルは生後61日目から「パピー合宿」に入って教育してまいりました。三つ子の魂を育む期間といってよいでしょう。ただ、これからも変化・成長は続きます。しつけや環境や飼い主の感じていることなどに影響されながら育つということです。人間の思惑や都合どおりにゆかないこともあれば、想像もしていなかった充足感やよい発見、思い出、出来事に遭遇することもあるでしょう。そういうことをもマルッと含めて楽しんで頂きたいです。

↓以下、子犬のお引渡し翌朝にいただいたメールでのご報告です。幸先の良いスタートでまずは良かったです！

おはようございます。
昨日はありがとうございました。
おかげさまで帰りの車の中でも、夜寝る時もほとんど泣くことはなかったです。
食欲も旺盛で、便も出てます。
これもいろいろご指導して頂いたおかげでスムーズにいったと思っています。

良い子に巡り会えて本当に感謝しています。これから家族の一員として大切に育てていきたいと思います。

暑い日が続くので、どうぞお体にお気を付けてお過ごしください。

2018年7月16日

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