ポメラニアンが加藤様(京都府)のもとへ巣立ちました!

2018年4月7日生まれのポメラニアンの子犬(ホワイトに近いクリームの女の子)が京都府の加藤様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「櫻」です。命名の由来は「漢字の右側が貝2つに女と書いて「みどり児」と読む。守らなければならない子を意味する。櫻は国花でもあり、これは国として守らなければならない木だという意味。犬の寿命は人間より短くとも、櫻のようにパッと咲いて皆を喜ばせて惜しまれながら散るものであり、大切に守る子という意味も込めて命名した。」とのことです。素晴らしい命名の理由ですね。

櫻は生後61日目から始まる「パピー合宿」に入れてしつけに励んでまいりました。この間に西日本では地震、台風、豪雨による大水害に見舞われましたので、予定が目まぐるしく変わった経緯はありますが、幸いにして加藤様もモトコランドも被害は無く無事でした。

そして櫻は順調に成長し、写真の通りポメラニアンとしてとても良い犬ぶり(犬質)の子犬へと育ちました。マズル(口や鼻の部分)やマスク(顔)のバランス、毛量、骨格、毛色、身体のサイズや構成などどれをとってもモトコランドの最高峰です。

加藤様は以前も「武蔵」というポメラニアンの男の子と暮らしておられました。その子への思い入れが強く、8年前にもモトコランドを訪問され、今年の2月に正式にポメラニアンの子犬をご予約されて、その後に櫻が誕生してご連絡して「子犬選び」を済ませて、飼育用品をお知らせしてようやく櫻のお迎えの日がやって来ました。

近々、軽井沢の別荘暮らしが始まるそうです。櫻も加藤様も夏の間は涼しく過ごされるようで羨ましいです。

2018年7月12日

可愛いと思ったら是非「いいね」してくださいね!

ポメラニアンについてご感想・お問い合せを送る 子犬の購入についてのご相談はこのボタンをクリックして下さい。

Copyright Motocoland

All Rights Reserved