ポメラニアン「ドンファン」の旅路

6月28日(木)の黄昏時。

満月の日にドンファンはあの世へ召されました。

先月15歳となる誕生の日を迎えたポメラニアンの男の子です。

(ポメラニアン専用サイトにそのときの記事があります)

ドンファンはモトコ先生の胸に抱かれ、とても静かな最期でした。

以下は井上正樹のデスクに置かれたモトコ先生からの走り書き(抜粋)です。


モトコランドのポメラニアンのオス ドンファンについてのご報告です。

前日迄、元気に運動場を歩いていたのですが、昨日急に元気がなくなり、夕方に突然眠るように旅立ってしまいました。

病気もせず、かしこい子でした。また可愛い子供を授けてくれた。

モトコランドの功労者でした。

法貴様の御愛犬(ゴンベイさん)の父親でもありました。

天国でモトコランドの仲間たちと楽しく走り回ってください。

合掌


あえてメモの内容をそのままに転記しました。

冷静な文章の中にも特別な感情が溢れています。

皆の思いはそう違いがありません。

私たちは死を前向きに捉えています。

一致団結することができるからです。

  • 隣の写真もドンファンが11歳のときのものです。 彼の子孫は多くモトコランドから巣立ってゆきました。 今もモトコランドにはその血統が脈々と継承されています。 そしてドンファンはご来舎されたたくさんの人々に見て、触ってもらっています。 時に幼い子たちの相手をしてくれていました。 つまり「教育係り」です。
    ボス(リーダー)タイプのポメラニアンではありませんでしたが、その存在感はとても大きくモトコランドの歴史に燦然と輝く子です。 野球の世界に例えるなら永久欠番の名誉に相応しいポメラニアンでした。
  • ドンファンの祖父ロビン(96年生まれ)も思い出深い子で、モトコランドで16歳の生涯を閉じました。 そのロビンの両親ビューティー(93年生まれ)とロッキー(95年生まれ)もまたトータルに優れた子達でした。 ビューティーの母犬アンもたまらなく愛らしい女の子でした。 ロッキーの同期にはバロンというアワクリーンヒルズ犬舎の名犬がいました。ハドレー犬舎に反旗を翻していた時期でした(笑)。 この時期にはジョイ(ジョイフル オブ スターミンクワダ)というチャンピオンドッグもいました。とても良い子で印象深い子でしたがドッグショーにも背を向け始めていた時期でした(笑)。 ※ドッグショーは決してわるいものではありませんが、ドッグショー至上主義に対して抵抗していました
    数万年の犬との歴史を思うとわずか一瞬の奇跡的な出会いです。 私たちの血統も犬たちの血統も脈々と受け継がれてゆきます。 私たちの身が滅んでもその血統は継承され、またどこかの国、いつかの時代に再会しているかもしれません。

2018年6月29日

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