ミニチュアシュナウザーが長谷川様(大阪府)のもとへ巣立ちました!

2018年2月8日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬(ブラック&シルバーの男の子)が大阪府の長谷川様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「テオ」です。ギリシャ語の「神様からの贈り物」という意味からテオと命名されています。

長谷川様は愛犬の飼育(室内飼育)が初めてです。そしてミニチュアシュナウザーの実物をご覧になったのもモトコランドが初めてでした。

テオは生後61日目から「パピー合宿」に入り、サークル内でのトイレトレーニング、散歩でのリーダーウォーク、日々のお手入れ慣れ、兄弟以外の犬との社交性を身に付けてきました。

4月に「お手入れセミナー」を、5月には「リーダーウォークセミナー」を受けてくださっています。飼育用品も準備が完了して準備万端となりました。

全犬に共通する話ですが、散歩は距離や時間の長さが大事なのではなく、内容が大切です。運動目的や排泄目的にもしない方がよいでしょう。絶対とはいいませんがお勧めではありません。若いうちの散歩の目的は社交性を見に付けることです。つまり他人にどんどん触ってもらうことで人見知りしない子に仕向けることです。

また、外の世界のいろいろな刺激、特に動く物や物音に慣れさせましょう。飼育環境に影響されるためあくまでもできる限りで結構です。例えば走る車や自転車やバイクを見せたり(ここでも行なってきました)、人通りの多いところへ連れて行きましょう。賑やかな所へ連れてゆくことが非情に大切です。人気の少ない河川敷ではあまり意味がありません。

また、室内では家族の皆さんでインターホンを鳴らしましょう!この音を家族が帰宅する合図(良い印象の音)と思ってもらうためです。できればテオが1歳になるくらいまで続けていただきたいです。

2018年5月31日

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