バセットハウンドが笠井様(兵庫県)のもとへ巣立ちました!

2018年3月12日生まれのバセットハウンドの子犬(トライカラーの男の子)が兵庫県の笠井様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「リンク」です。名前の由来は、「先住犬の名前「リンタロウ」と「エルク」の一部文字の組み合わせであり、また彼らと「つなぐ」、「絆」という意味も込めてるんですよ。大層ですが(笑)」と教えてくださいました。とても素敵な意味があることに感銘を受けました。

笠井様は以前バセットハウンドのトライカラーの男の子やマルチーズの男の子と暮らされていました。その子たちはペットショップから生後2ヶ月ほどで迎え入れたそうです。

日本では今でも愛犬家の大多数の方々がペットショップから子犬を迎え入れています。先進国では極めて稀です。そして「子犬」を迎え入れる人々が多い国でもあります。更には、初めて犬を飼う人たちでも自己流で育てる国でもあります。

欧米が犬の飼育に関してすべて先進的で優れているとは言い切れないですが、欧州や北米や豪州などでは子犬や成犬をブリーダーや保護施設から迎え入れることがほとんどで、しかも保護施設にも専門家がいるため適切な飼育方法を教えてもらえますし相談できます。

また、訓練士が身近な国が多いため犬を飼い始めると家庭犬としてのしつけ(高等な訓練ではなく家庭犬のしつけ)を教えてもたっらり相談できます。

日本人は礼儀正しくマナーの良い国ですから、あともう一歩の飼育のコツや要領を学ぶとすぐに世界最高の愛犬国家になるでしょう。

笠井様のようにベテランで上手に犬と暮らせる方々は素晴らしいです。それでも何かあればいつでも早めに相談して頂きたいです。

 

2018年5月13日

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