ミニチュアシュナウザーが多喜様(富山県)のもとへ巣立ちました!
2018年1月16日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬(ソルト&ペッパーの男の子)が富山県の多喜様のもとへ巣立ってゆきました!
子犬の名前は「カール」です!カールは奥様と誕生日が同じです。年に1回あるかないかのとても珍しいことです。
カールは生後70日目と100日目の混合ワクチン(6種)を終えて1週間以上経っていますので生後3ヶ月半過ぎになりました。「パピー合宿」は生後61日目からスタートしてきましたので、1ヶ月半ほどの間いろいろなトレーニングを積んできました。
多喜様は富山市までの移動に6時間ほどかかる予定です。お引取の前日から三重県に来られて伊勢参りをされて一泊してからモトコランドへ午前10時にお越しくださっています。
当日には保険の手続きを済ませて、しつけの注意点や効率の良い飼育方法などをお伝えしてお昼頃にモトコランドを出発されています。夕方にご自宅へ到着することでしょう。
カールが鳴いても反応しないこと、夜鳴きにないように「匂い付きヌイグルミ」を置いておくこと、サークルから開放するときは誰かが見ている間だけにすること、散歩は習慣付けないこと、できるだけ時間を決めないで生活させること、主従関係を意識して接することなどいろいろな説明をしました。
ドキドキとワクワクの高揚する気持ちを抑えながら帰宅の途につかれました。「モトコランド 飼育マニュアル」も参考にしながら、何かあればすぐにモトコランドへ相談して、少しずつカールが良い子に育つよう願って送り出しました。
↓ご帰宅直後にいただいたメールです!
富山の多喜です。 おかげ様で帰りの高速は順調で、渋滞にはまることなく5時間で帰ってこれました。 カールは車内ではとても大人しく、鳴くこともなく静かに過ごしていました。
家に着いてケージに入れたら、最初は緊張していたようでしたが、 すぐにしっぽを大きく振りながらおもちゃで遊んでいました。 排泄も両方トイレトレーでバッチリでき、ご飯も仰っていた通りペロリでした。 富山弁でお利口さんのことを「かたい子」と言いますが、本当にカールはかたい子です。 ときどき甘えた鳴きかたをするので、 子ども達と構いたくなるのですが、みんなでじっと我慢しています。 こんなに素敵な出会いをくださったモトコランドの皆さんに本当に感謝です。 カールが我が家に来て幸せだな!と思ってくれるように大事に育てていきます。 これからもまた相談にのってください。 よろしくお願いいたします。 多喜早苗
2018年5月5日
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