レオンベルガーがハーベストの丘様(大阪府)のもとへ巣立ちました!
2018年1月31日生まれのレオンベルガーの子犬(男の子)が大阪府のハーベストの丘様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「ひなた」です。ちなみに写真に写っているお二人は犬のトレーナーさんです。明るくて太陽のような存在感を放つ良い子に育って欲しいですね。
ひなたが暮らすハーベストの丘には犬たちはもちろん鳥類や大型動物もいます。その子たちは共存しています。ひなたはそういう子たちとともに、いずれはパレードに参加するようです。
ひなたは13頭のレオンベルガーの兄弟のうちの1頭です。大型犬の身体の成長は小型犬よりも長く続き、2~3歳ごろに身体つきが完成します。父犬はまだ若いため今も成長中ですがおそらく成犬時の体重は65㎏を越えるだろうと思われます。必ずしも父犬と同じ骨格同じ体高肉付きへと成長するとは限りませんが、ひなたの将来像はやはり父犬が参考になります。
実は弊舎のレオンベルガーは三重県の「大内山動物園」にもいますので、大阪府と三重県の両施設でご覧頂くことができます。とはいえ、ひなたはまだ幼いためデビュー前です。そのうちにWebサイトにてデビューのお知らせがあります。
もしひなたが活躍するようになった先には2代目のレオンベルガーが迎え入れられるかもしれません。3代目の可能性もありますよ。そうなると園内の犬たちの中ではひときわ目立つことでしょう。一般家庭ではなかなか3頭同時に多頭飼育されていません。
ひなたのことは今後報告してくださるとのことですので、今からそれがとても楽しみです。どんな写真が送られてくるでしょうね!
2018年4月6日
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