ボストンテリアが山内様(静岡県)のもとへ巣立ちました!
2017年9月19日生まれのボストンテリアの子犬(男の子)が静岡県の山内様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「ボブ」です。
山内様はリウマチのお母様のためにも子犬を迎え入れたいとおっしゃってくださっていました。そういう使命を感じるととても嬉しいです。ホスピタル犬のような役割を担うケースはよくあります。広義ではほとんどがそうかもしれません。
ボブは生後61日目からパピー合宿に入って生後3ヶ月を過ぎてからお引取りされました。犬同士の社交性は抜群ですが、これからもテンションのオンオフの切り替えを飼い主自身が教え、更に磨きをかけて頂きたいです。
そのためにも大事なのは愛犬との主従関係です。犬には飼い主の感情がよく伝わるものですから、制止コマンドを入れるときには気持ちを入れて伝えるとよいです。褒めて教えることもたくさんありますが、すべてにおいて飼い主主導・飼い主中心でものごとを進めるとよいでしょう。
犬を擬人化せず、あくまでも犬がどんな動物なのかを冷静に捉えながら接すると、徐々に愛犬とのコミュニケーションがスムーズになります。一般論ですが、「賢い犬」といわれる犬は忠犬のことをいう方々がほとんどです。犬にも飼い主にも飼育環境にも実に様々ありますが、我が愛犬を忠犬に育て上げるためには愛犬と付かず離れず、そして愛犬の要求に応えるばかりではなく、若いうちに各飼い主の作ったルールを身体で覚えてもらうことです。
「犬にはできない」と思って接するのではなく、絶対にできるものだ、理解してくれるものだ、と思って接していると、飼い主の期待以上の行動を取ってくれます。
2017年12月24日
可愛いと思ったら是非「いいね」してくださいね!
ボストンテリアについてご感想・お問い合せを送る 子犬の購入についてのご相談はこのボタンをクリックして下さい。