2017年7月24日生まれのポメラニアンの子犬（ホワイトの男の子）が福井県の永田様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「聡一郎」です。永田様ご夫妻には写真に写っている息子さんがいらっしゃいます。彼の名前は祐一郎さんです。できることなら双子を望まれていらっしゃったそうで、そういう願いをポメラニアンの男の子に込めて「聡一郎」と命名されました。

聡一郎は生後4ヶ月を過ぎておりますので混合ワクチンの接種はすべて済ませております。とても社交的な明るい子に育っており、人見知りや犬見知りせず何にでも興味津々で好奇心旺盛です。しっかりとした体躯の持ち主で食欲があり、きっとお引取り後もベストな体型・肉付きを維持しやすいでしょう。太らせないようにさえ注意すればよいです。もちろん偏食させないようグルメにしないよう気を付けて。

散歩もお手入れもそうですが、愛犬に慣れさせることも大切ですが、それと同じくらいかそれ以上に大切なのは飼い主が上手に行なうことです。散歩ではリード裁きが大切ですし、お手入れでは飼い主が怖がらずに、そして愛犬が嫌がっても最後までやり切ることが大切です。

聡一郎はお手入れにも慣れていますが永田さんにも慣れて頂くために、通常よりもコマメにお手入れ全般を行なって頂きたいです。お手入れ用品をほとんど揃えていらっしゃるので、いずれは「お手入れセミナー」を受講されることもお勧めします。

北陸の冬は特に寒く降雪の多い地方ではありますが、聡一郎は寒さに負けないたくましい子に育つでしょう。でも！寒がりにはなるでしょうね（笑）。

2017年12月10日

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