ミニチュアシュナウザーが原田様(大阪府)のもとへ巣立ちました!

2017年7月15日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬(ブラック&シルバーの男の子)が大阪府の原田様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「ヴァル」です。ヴァルという名前はドイツ語の「黒」を意味するシュヴァルツから命名されたそうです。「パピー合宿」で犬同士いろいろなことを学びました!もちろん人間社会で生きてゆきためのしつけです。

原田様は初めて愛犬との生活がスタートします。ですから「分からないことが分からない。」というのが正直なところだと思います。主にヴァルのお世話をしてくださるのはお母様とのこと。ご高齢ではありますが大丈夫です。できる範囲の世話だけしてあげればよいからです。基本的な考え方です。

モトコランドでは常々「飼い主中心の生活をしましょう。」「しつけの定義はその家のルールを教えることだ。」と言ってきました。飼育方法にコツや便利な用具はあっても各飼い主で自由に決めるものです。誰かの指示や本やテレビの情報に従って家のルールを決めないことです。

医療との関わり方にも絶対的なものはありません。常に新しい物が現れますし流行もありますが、その時々に飼い主ができる範囲のことだけを愛犬にしてあげることが大切であり、できるだけ無理のないようにするべきです。

愛犬の世話について、例えば散歩やしつけやお手入れなどできる範囲でやってあげることです。毎日ブラッシングする必要はありませんし、毎日歯磨きする必要はありません。毎日できる人は毎日してもよいでしょう。月に1回トリミングする人もいれば、2ヶ月に1回の人もいます。

決まった時間に食事を与える必要はありませんから、都合の良いときに与えてあげるとよいでしょう。※そもそも犬は毎日「食べる」動物ではありません。

犬を幸せにすることを願う前に飼い主自身が幸せを感じてほしい。なぜなら、愛犬には飼い主の感情が伝わるからです。表現はうまくありませんが、愛犬に対して飼い主は自分勝手でよいのです。

2017年10月30日

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