ホワイトシュナウザーが村上様(三重県)のもとへ巣立ちました!

2017年5月5日生まれのホワイトシュナウザーの子犬(ホワイトの女の子)が三重県の村上様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「マシェリ」です。生後3ヶ月になりました。

村上家には先住犬のジャックラッセルテリアが暮らしており、なぜかその子は黒い毛色の犬を見ると興奮するそうです。そういうこともあってこの度迎え入れる際にブラック&シルバーやソルト&ペッパーのミニチュアシュナウザーではなくホワイトのシュナウザーを希望されていらっしゃいました。

村上様は子犬が誕生する前の4月にご予約されて、5月にホワイトシュナウザーの子犬が誕生して、6月初め頃に「子犬選び」にお越しいただきました。その後、子犬は「マシェリ」と命名されて、生後61日目から始まる「パピー合宿」でしつけを入れてまいりました。

混合ワクチン接種は2回目(生後70日目)を済ませて、生後3ヶ月でのお引取りとなりました。便の状態は良いですが、まだ月齢的には安定しているとは言い切れませんので引き続き注視した方がよいです。パピー合宿で最重要視しているトイレトレーニングはパーフェクトです。

シュナウザーらしく食欲旺盛です。シュナウザーは飼育環境が変わって飼い主が変わっても食欲が落ちることはありません。真夏でもよく食べます。モトコランドがお勧めしている「匂い付きヌイグルミ」(母犬と兄弟など共に過ごした子犬達の匂い付けをしたもの)を消灯時にサークル内のベッドに置いてあげると夜鳴きせずに安眠できます。

あとは徐々にですが、先住犬に慣れさせることですね。仲良くなっていつか2頭一緒に「お里帰りの会」に参加して欲しいです!

 

2017年8月4日

可愛いと思ったら是非「いいね」してくださいね!

ホワイトシュナウザーについてご感想・お問い合せを送る 子犬の購入についてのご相談はこのボタンをクリックして下さい。

Copyright Motocoland

All Rights Reserved