ホワイトシュナウザーが山口様(三重県)のもとへ巣立ちました!
2016年8月10日生まれのホワイトシュナウザーの子犬(男の子)が三重県の山口様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「スカイ」です。スカイは生後7ヶ月で巣立ったことになります。長くモトコランドでいろいろな子達と過ごしてきましたし、私たちブリーダーともたくさんの時間を過ごしました。
生後6ヶ月や7ヶ月ごろに巣立ってゆくことは年間に数頭だけいます。
声を大にして日本国内の愛犬家の皆さんにお伝えしたいことがあります。もしも子犬を迎え入れるなら。それが例えペットショップであったとしても、ブリーダーであったとしても。できるだけ月齢の高い子をお勧めします!
その理由は山ほどあります。
これくらいの子であれば体調を崩す心配がないですし、排泄の回数が減っていますし、飼い主とのコミュニケーションが取りやすい、つまり躾を入れやすいです。環境の変化に強いです。今回のようにお引渡し後に鳴いて困ることがないです。ですから「匂い付きヌイグルミ」は要らないです。
混合ワクチンは終わっていますし、すぐにでも散歩へ連れて行けますし、仮にお引取りが真冬でも寒さで体調を崩しません。そして食欲が安定しています。シュナ以外の食の細い犬種でも生後半年にもなれば、仮に飼育環境の変化の影響で寂しくて丸1日食べなくても平気です。
スカイは社交性がありますので怖がって固まってしまいません。多少不安な気持ちはあったはずですが、早々に慣れてしまうものです。もしもっと不安そうであったとしても新しい飼い主に慣れるのに1週間もかかりません。
以下、山口様から頂いたメールです。
無事に自宅に到着致しました。 帰りの車では寝てました。笑 まだ家の中では落ち着かないようですがすぐに慣れてくれるでしょう。 ご縁がありモトコランドさんでskyに出逢えて本当に良かったです。 必ず大事に育てます。ありがとうございました。 山口sky
2017年3月15日
可愛いと思ったら是非「いいね」してくださいね!
ホワイトシュナウザーについてご感想・お問い合せを送る 子犬の購入についてのご相談はこのボタンをクリックして下さい。