ミニチュアシュナウザーが加賀見様(京都府)のもとへ巣立ちました!

2016年12月2日生まれのポメラニアンの子犬(ホワイトの女の子)が京都府の加賀見様のもとへと巣立ってゆきました。

子犬の名前は「ノア」です。

加賀見様は、同じく京都府の法貴様(ポメラニアン2頭と暮らされています)からのご紹介でお越しくださいました。ポメラニアンのブリーダーさんを探しておられた中でモトコランドを気に入って頂いたことがとても嬉しいです。

ちなみにノアは「ロリー」と同胎の姉妹です。いつか「お里帰りの会」で再会できるといいですね。

ノアは1ヶ月間「パピー合宿」に入っていました。パピー合宿ではしつけの基礎を入れています。サークル内でのトイレトレーニングは完璧です。室内をフリーにしたときはトイレトレーへ誘導しなければいけませんが、少なくともサークル内では粗相しません。これは後々もしっかり残る習慣です。

そして散歩ではかなり上級レベルのリーダーウォークができます。これからもいろいろな場所へ連れ出して外の刺激(音や動くもの)に慣れさせた方がよいですが、基礎となる「左真横について歩く」ことは高いレベルでできるようになりました。

犬同士の社会性を身に付けることにおいては、兄弟以外の子犬、つまり他犬種の子犬や大型犬にも慣れさせています。ヤンチャな子とは遊ばせない方がよいですが、犬同士の対応力・コミュニケーション能力はとても高いです。

お手入れ慣れもさせています。子犬はお手入れを嫌がるものですが、難なくじっとしていられるようになりました。歯磨きを特に嫌がるため今後の課題となりますが、シャンプー・リンスで洗うことや被毛を乾かすこと(ドライイング)や肛門腺絞りや爪切りや耳掃除などすべてのお手入れに慣れさせています。

あとはしっかりと主従関係を構築して、引き続き加賀見さんの言うことを聞き、ノアに要求させないことが大切です。そのためにも子犬の要求行動に応えないことが肝要です。あくまでも飼い主中心の生活が大切です。

2017年3月15日

可愛いと思ったら是非「いいね」してくださいね!

ミニチュアシュナウザーについてご感想・お問い合せを送る 子犬の購入についてのご相談はこのボタンをクリックして下さい。

Copyright Motocoland

All Rights Reserved