バセットハウンドが高本様(広島県)のもとへ巣立ちました!

2016年11月18日生まれのバセットハウンドの子犬(トライカラーの男の子)が広島県の高本様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「ロコタ」です。

ロコタは生後61日目から「パピー合宿」に入っており、3回目の混合ワクチン接種を終えています。ですので合宿内容の躾の課題はかなり高い段階でクリアしています。

高本様は愛犬との暮らしは初めてです。昨年11月にお越しくださったときにはトイレの躾や聞き分けのことや人を噛まないかどうかや食事の分量や室温管理などについて質問してくださいました。つまりこのようなことが心配事だったということですね。それらにお答えしてお話を進めてまいりました。

この11月にバセットハウンドの子犬のご予約をされて、12月下旬に「子犬選び」にお越しくださって、今日のこの日を迎えました。広島市からお車で片道5.5時間ですから、東京都から来られる方々と変わらない時間です。日常化してはいますがいつも感謝の念に堪えません。

バセットハウンドは見た目にユニークで特徴の多い犬種ですが、飼育方法は特別ではありませんし難しい方法があるわけではありません。もちろん子犬時代にはどんな犬種もヤンチャだったり一時飼い主を困らせることがあるものです。バセットハウンドもその点は特別ではありません。

どの犬種にも共通しており、今の日本で一般的にいえることは「甘やかさない」ことです。時に毅然とした態度で叱ること、「叱り上手」になって頂きたいです。適度に精神的物理的な距離をおいて接することも大切です。それはイジワルなようで精神衛生上よくないことのように思われますが、決してそうではありません。ストレスがかかって身体に悪いとよく聞きますがそれも違います。

堂々と接する、愛犬のリーダーになることは難しいことではありません。愛犬から学ぶことも多かろうと思いますが、互いに人生の勉強をするつもりで暮らして頂きたいです。人間の親子と一面同じといえますね。

ロコタが立派なバセットハンドに育ち上がるようサポートします。そしてすべてを楽しみましょう!

2017年3月5日

可愛いと思ったら是非「いいね」してくださいね!

バセットハウンドについてご感想・お問い合せを送る 子犬の購入についてのご相談はこのボタンをクリックして下さい。

Copyright Motocoland

All Rights Reserved