ミニチュアシュナウザーが橋本様(三重県)のもとへ巣立ちました!

2016年9月7日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬(ブラック&シルバーの女の子)が三重県の橋本様のもとへと巣立ってゆきました。

子犬の名前は「もも」です。

橋本様がご予約されたのは今月の13日です。その日からももは「パピー合宿」に入り、躾にがんばってきました。

橋本様には先住犬の7歳のトイプードル「ひまわり」がいます。その子を1週間後に連れて来て頂いて「愛犬合宿」に入れてくださいました。そしてももとひまわりを一緒に過ごさせてきました。寝食を共にして2頭を同時に散歩へ連れて行けるようにすることが主な目的です。

ひまわりは犬嫌いです。それは最初から分かっていました。ですので、2頭を一緒に過ごさせてからの目標としては「仲良く遊ぶ」ではなく、「トラブルにならないように過ごす」ことです。

ももはモトコランドで生まれ育っていますので犬同士の社交性、コミュニケーション能力は抜群です。ですからももがひまわりを誘う場面は何度もありました。ところがひまわりは誘いに応じようとしません。しかし!
ももはひまわりの嫌がることをしませんでした。つまり、無理強いをせず、適度な距離を置いてそばにいるという高等な接し方をし続けたのです。

これこそがモトコランドのミニチュアシュナウザーの高い月齢の子達です。ここではこのようなミニチュアシュナウザーに育ってゆきます。2,3ヶ月では難しいですが、モトコランドで生後5,6ヶ月にもなればみんな例外なくこのような接し方ができるようになります。

とりあえず2頭の合宿は一件落着無事成功として、お引渡しさせて頂きました。

その後の2人の関係、距離がどうなっているのか気になりますが、それは今後のご報告を待つことにいたしましょう。

2017年2月27日

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