竹元様(愛知県)が愛犬(ミニチュアシュナウザー)の供養に来てくださいました
2003年11月25日生まれのミニチュアシュナウザーが虹の橋を渡り、飼い主さんである竹元様(愛知県)がモトコランドへ報告してくださり、朋碑(石碑)へ納骨及び供養のためにお越しくださいました。
モトコランドでは、ここから巣立った子があの世へ召されたのちにお骨を持参して頂きましたら、供養させて頂いています。写真にはモトコ先生が読経している姿が写っています。モトコランド内で亡くる子達もこのようにして供養しております。そしてお彼岸には朋碑の句を書いてくださったお寺さんに来て頂いております。
竹元様から頂いたメールには「正樹様 竹元です。本日は本当にありがとうございました。家族一同安心しております。感謝感謝の言葉しかありません。お忙しい所、ご対応頂き、ありがとうございました。引継ぎノエルの事、何卒、よろしくお願い致します。」と書かれておりました。当日にも何度もこのように仰ってくださったので、我々も竹元様もこれでノエルを最期の最期まで見送った、という思いでいっぱいになりました。
飼い主や私たちの自己満足かもしれませんが、一面では残された私たちが明日からも元気に生きてゆくために必要な行いではないかと感じて今までこのようにしてきました。
少なくともノエルは幸せだったと、竹元様からのいろいろな思い出話から強く感じました。こうしてお知らせしてくださるだけでも嬉しいことです。ノエルはいずれ生まれ育ったモトコランドの大地にかえしてあげます。
そして句碑の「この園で なかまと ともなり」となります。
2017年1月29日
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