ミニチュアシュナウザーが橋場様(滋賀県)のもとへ巣立ちました!

2016年8月31日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬(ブラック&シルバーの男の子)が滋賀県の橋場様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「パブロ」です。

橋場様は2016年1月10日生まれのホワイトシュナウザー(女の子)の「みらい」を4月23日にお迎えしてくださっています。

2頭目を迎え入れるにあたって気にされることは皆さん同じです。先住犬と2頭目の子が仲良く過ごしてくれるだろうか・・・この一点だけではないですが、ほとんどの方々の心配事はこの一点に尽きるといっても過言ではありません。

そこで昔からモトコランドが行なってきた方法が「先住犬を愛犬合宿に入れて、2頭目の子としばらく過ごさせること」です!

何でも最初が肝心です。
体力で劣る子犬が新しい飼い主のもとで年上の愛犬と接するのはリスクがあります。ですから、専門家であるブリーダーの管理下で、先輩である先住犬を合宿犬として預かって、子犬にとってホームグラウンドであるモトコランドで2頭を一緒に過ごさせることが多頭飼育の最善策です。

ポイントは「先住犬の遠慮」です。
先住犬が遠慮して気を遣って、よそ行きの態度でいるうちに子犬と寝食を共にすることが肝心です。そして、仲良く過ごすよう促すだけでなく散歩も2頭一緒に行けるようにします。

「みらい」のお迎えの時にはリーダーウォークセミナーを受けて頂いており、「避妊合宿」の際にも散歩の調整をしています。もちろん橋場様が日頃の散歩を意識して歩いてくださっているからですが、そのおかげで「みらい」は上手に歩いてくれていました。

2人は今頃楽しく過ごしていることでしょう。橋場家の幸せ感が倍増することを願って見送りました。いつかまた再会しよう!

2017年1月28日

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