ミニチュアシュナウザーが秋岡様(京都府)のもとへ巣立ちました!

2016年5月19日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬(ソルト&ペッパーの男の子)が京都府の秋岡様のもとへ巣立ちました!

子犬の名前は「あぐ」です。なんて可愛らしい響きでしょう。あぐは1ヶ月間の「パピー合宿」を経てお引取りされました。この日はとても緊張していました。

秋岡様は過去にヨークシャテリアと3代にわたって暮らされてきた他にキャバリアとも暮らしておられました。そのキャバリア(男の子、13歳)が7月に亡くなってとても寂しい思いをされていてモトコランド探してくださいました。

先代の子が虹の橋をわたったあとはもう愛犬を迎えないという方もいらっしゃると思います。辛い思いをしたくないという方々や自身が高齢だからという方々もおられます。

しかしこうしてモトコランドへお越しくださってまた新たなドッグライフを迎える方々は多いと感じます。愛犬が去った寂しさは他の物・事では何とも替え難いものです。そこで、新たに迎えるのであれば先代の子が亡くなってからどれくらいの間を空けるべきなのか、という話題になることがとても多いです。

中には間を空けたくないから先住犬が亡くなる前に子犬を迎え入れる方々が多いです。また先住犬が亡くなってから1週間は空けようという方々や半年や1周期という皆さんもいらっしゃいます。これには決まりがあるわけではありませんから各飼い主さんの気持ち次第で決まります。何となく区切りを付けたいという思いですね。

よくありますのは、「亡くなった子に対してかわいそうだから・・・1年は空けるべきだと思う。」というご意見です。亡くなった子がかわいそうな状態には決してならないはずですから、この「かわいそう」という思いは飼い主自身の気持ちの問題です。そこを勘違いされていては、それこそ飼い主さん自身がかわいそうなことになります。ですからご自身がどうしたいのか、区切りをどう付けたいのか、その感情に素直になることが大切だと思います。

秋岡様があぐを迎え入れてくださったタイミングでこのような話題では申し訳ないですが、あぐにはこれからの人生を謳歌してもらいたいと願っています。まだ新しい環境に慣れていないと思いますがパピー合宿でしっかり散歩できていましたから、早々に外へ連れ出して外の世界の刺激を肌で感じさせてあげてほしいです!

以下、秋岡様からのお便りです!


井上様

昨日はありがとうございました。
アグは帰りの車中でも暴れる事、鳴くことなく無事に我が家に着きました。その後、一日中ワンともキャン言わずかえって心配しましたが、教えて頂いていた通りエサだけはしっかり食べてくれました。今日はビビリながらもなんとかサークルから出て来ました。
これからの成長が楽しみです。
お世話になりましてありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。

2016年9月2日

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