ホワイトシュナウザーが古川様(愛知県)のもとへ巣立ちました!
5月2日生まれのホワイトシュナウザーの子犬(女の子)が愛知県に巣立ちました。
子犬の名前は「白玉」です。とても愛らしいですがどうのように呼ばれるのでしょうね。最近は本当に和名が多いです!
白玉は30日間ほど「パピー合宿」に入っていました。
ところで、このパピー合宿という言葉はモトコランドしか使っていません。世界中でおそらくこのような仕組み(制度、取り組み)はモトコランドにしかありませんから、モトコランドでこのような呼び方を定めました。
欧米の国々でも日本でもブリーダーはあくまでも出産した子犬の販売だけを役割としています。飼育方法については質問すれば口頭かメールで教えてくれます。「モトコランド 飼育マニュアル」のようなものはありません。
しつけについても質問すれば教えてくれますが、どちらかというと自分で工夫してやりなさい、という雰囲気を伝えられます。また訓練士に聞けば良いというスタンスのところも多いです。
飼育用品についても同じような感じです。多少のアドバイスがあるだけです。モトコランドのように飼育用品の紹介や使い方の説明はありませんし、販売もしていません。
お客さんの子達のシャンプーやトリミングはしません。自犬舎の子達のグルーミング(トリミング)は行ないますが。お客さんの子達を預かることも滅多にありません。ましてや「愛犬合宿」のような考え方さえも持っていないです。
ただし、昔からそうでしたがブリーダーとのお付き合いにおいては大抵どこのブリーダーさんも積極的ではないにせよ、いつでも連絡すれば気軽に応じてくれるものでした。ただし「生涯サポート」というような感覚はありません。友人のような関係に近いです。
「お里帰りの会」のようなことをしているブリーダーさんはいます。ただし集まってキャンプへ行くとか湖や海へ泳ぎに行くというものが多いようです。それでもそのような活動を行なっているブリーダーさんは欧米でもとても少ないです。
つまり、モトコランドが普通ではないブリーダーです。他にもたくさんの特徴があります。それが良いか悪いかではなく、共感して頂けると幸いです。そしてまだまだ足りない要素があります。これからも進歩発展したいと思っております!
「白玉」ともいつか再会できることがあるでしょう!モトコランドの多くの特徴はこの再会のためにあるといっても過言ではありませんから。
2016年8月1日
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