バセットハウンドが三井様(東京都)のもとへ巣立ちました!
4月21日生まれのバセットハウンドの子犬(女の子)が東京都へ巣立ちました。
子犬の名前は「コハル」です。
日本では珍しいケースですしモトコランドでも年に何回かしかこういったことはないですが、生後半年を過ぎてからの巣立ちとなりました
コハルの姉妹も実は「パピー合宿」に入っており、近々巣立ってゆく予定です。ですから2頭の姉妹が生後半年を過ぎて巣立ちます。
これくらいの月齢になると排泄は成犬並みになりますし、免疫力もかなり高くなり、性格的特長もはっきりし、健康面での特徴もはっきりしますし、将来の身体のサイズも分かります。いろいろなことが”分かった”上でお引取り頂けます。とても安心して飼育のスタートが切れます。
日本では子犬はできるだけ幼い方が良い、と盲目的に信じられています。しかし実際はそうではないと断言できます。子犬は少しでもブリーダーのもとで育てられた方がよいことは海外では明々白々の事実です。生後3ヶ月の巣立ちでも早いといわれる国々が多くなってきました。
今は海外旅行される日本人が多くなりましたが、外国の文化はほとんど知られていません。地名や景色だけでなくもっと外国の文化が日本に周知されることを願うばかりです。そういう意味で三井様はとてもよくご存知で驚きました。素晴らしい感覚をお持ちのオーナー様です。
2015年11月12日
可愛いと思ったら是非「いいね」してくださいね!
バセットハウンドについてご感想・お問い合せを送る 子犬の購入についてのご相談はこのボタンをクリックして下さい。