7月15日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬（男の子）が福井県へ巣立ちました。

毛色はブラック＆シルバーです。子犬の名前は「りく」です。りくは「パピー合宿」に18日間ほど入っています。

合宿期間としては短めです。

すべての皆さんへお伝えしていることですが、子犬を自宅へ連れて帰ってからは是非「インターホン」の音を聞かせてあげて欲しいです。

家族が鳴らすことが大事です。いつも他人が鳴らすものではなく、他人も鳴らすけれど家族がよく鳴らすことを経験させます。

子犬がインターホンの音に鳴れるだけでなく、家族の皆さんもインターホンの音に鳴れることがもうひとつの目的です。犬は言葉よりも感情が先に、そして正確に伝わりますから。

つまり、インターホンのことだけではなくすべてにおいて人の感情が先に伝わります。この理屈を知っておくと愛犬の行動が理解できることが格段に増えます。

2015年10月3日

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