4月15日生まれのミニチュアシュナウザーが愛知県へ巣立ちました。

子犬の名前は「グレーシー」です。

グレーシーは2週間と少しの期間「パピー合宿」に入ってがんばって躾をしていました。

子犬はお引渡し当日に最後のお手入れをしますが、グレーシーはとても大人しくじっとお手入れさせてくれていました。

ただ、これはずべての子犬がそうです。

多少は嫌がったりムズがることもありますが、ほとんどの子犬はシャンプー・リンス、ドライイング、爪切り、耳毛抜き、耳掃除などすべてのお手入れが終了するまでの間、じっとしていてくれるものです。

これがパピー合宿の成果でもありますが、お引取り後は徐々にわがままになることがあります。

そうならないように自宅でのお手入れでも遠慮なくお手入れしてしまってほしいです。

子犬に遠慮したり、かわいそうだと思うと子犬はそれに感付きます。そうすると嫌がってみたり動こうとしますので、お手入れがしにくくなってしまいます。

これからも良い子に育ちますように！七夕の短冊に書くのもいいですね！神頼みだけじゃダメですよ！

2015年7月3日

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