ミニチュアシュナウザーが坂東様(和歌山県)のもとへ巣立ちました!

12月27日生まれのミニチュアシュナウザーの男の子が和歌山県へ巣立ちました。

この子の名前は「ジーニー」です。

愛犬との暮らしは初めてとのことですが、そのような方々の中では比較的心配されていらっしゃらない印象を受けました。

とはいいましてもはやり期待と不安が交錯するものです。

無理を承知で申し上げますと、飼い主の不安感は愛犬に少なからず影響を与えます。

これは一面仕方がありませんが、それを考慮した上で日頃愛犬と接した方がいいですし、愛犬が神経質に鳴らないよう、怖がりにならないようにできるだけ意識的に外へ連れ出したり、他人に触ってもらって欲しいです。

それが「社会性を身に付ける」第一歩となります。

ちなみに2頭目の愛犬(お友達犬、多頭飼育)が天真爛漫で怖いもの知らずな子になる理由は、飼い主から受ける影響が一番大きいからです。

愛犬の性格形成は生まれ持った気質、飼育環境、飼い主のしつけの3つが大きいですが、上述の話は「飼い主のしつけ」です。

ジーニーが飼い主さんにとって良い子に育つためにも気合を入れて飼育してあげて欲しいです!

2015年3月13日

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