9月3日生まれのホワイトシュナウザーの女の子が三重県鳥羽市の吉田様のもとへ巣立ちました。

吉田様は現在8歳のミニチュアシュナウザーの女の子を飼育しておられますので、このホワイトシュナウザーが年の離れた妹のような存在となるでしょう。

今年の春までは8歳の子以外にも2頭のミニチュアシュナウザーと暮らしていたそうなので、合計3頭の子達を多頭飼育しておられました。

2頭は高齢のため亡くなっています。

今回は珍しいことに、子犬のご予約前に飼育用品のお話となり、先にほとんどの必需品をモトコランドから発送させて頂いて、ご来舎時には「子犬のご予約」と「子犬のお引取り」を同時に済ませるという展開となりました。

このホワイトシュナウザーの子犬はまだ生後2ヶ月ほどですからとても幼いです。

ですが、サークル内でのトイレトレーニングは完璧です。

混合ワクチン接種は1回しか済ませていませんので、生後90日目ごろに2回目を接種して頂く必要があり、それまでの間は「抱っこ散歩」となります。

幼い子を迎え入れるといろいろと気を使うことがありますが、順調に育ってゆくことを願って止みません。

2014年11月6日

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