ミニチュアシュナウザーの菊池様(東京都)からお便りが届きました!
こんにちは 東京の菊池です。
仔犬たちを迎えて1ヶ月が経ちました。
ハイ・テンションな2匹にビビッていた先住犬のMiguel と Fernando の兄貴組ですが、
今では一緒に丸まって眠るほど 互いに自然な存在になりつつあるようです。
ようやく名前を決めました。
8月18日生まれのホワイトの女の子は『Begoña(ベゴーニャ)』です。
私がスペインで住んでいた部屋のオーナーで、新聞記者という才女なんですよ~
8月19日生まれのブラックの男の子は『Alfonso(アルフォンソ)』です。
スペインのクリスマス宝くじ(年末ジャンボの更に豪華版)で大当たりしたおじさんの名前をニュースで見て「これだ!!」と思ったんです。
ビールの銘柄(サン・ミゲール)やサッカー選手(フェルナンド・イエーロ)よりはマシ・・・でもないかも。(苦笑)
散歩自体は好きなようで、私の左側を枯葉を拾い食いしながら付いて来ます。(兄貴組のリードが太くて重いし邪魔そうです)
留守番仲間ができたので、臆病で なかなか前に進まないフェルナンドを残して、
走り屋のミゲールと2人で出掛けられるようになりました。殆どジョギング状態です。
とにかく凶暴で兄貴たちに襲い掛かり、優等生のミゲールは うなだれて嵐の去るのを待ちますが、そのうち辟易として立ち去ります。
内弁慶のフェルナンドは、真面目に受けて立ってしまうだけでなく自ら子分組のバトルに加わっています。
精神年齢が子分組と同じだと判明しました・・・
アルフォンソはフェルナンドに飛び掛かられても「俺を誰だと思ってんだ」と言わんばかりに追い払って堂々としています。
ミゲールがマウンティングしようとしても、逃げるでもなく何とはなしに止めさせてしまうのです。
自分より全然小さいベゴーニャとは、一見本気でバトルをしていますが、手加減しているのだと思います。
(今 寝ている2匹を叩き起こして量ったら、アルフォンソは4.3kgベゴーニャは3.1kgでした。2匹とも痩せています)
想像通り、2匹で飼っていた時と手間は大して変わりません。フェルナンドに仲間を作ってやれて良かったです!
どうにかして4匹でキチンと写った画像をお送りしたかったのですが、難しいですね~
又ご報告致します。それでは。
菊池 聡子
- モトコランドからのお返事
-
菊池様
あれから1ヶ月がたって季節が変わりましたね。”4人”が認め合って落ち着いているとのこと。嬉しい限りです!やっと命名されたのですね。難しい名前ですね!でも菊池さんらしくて、どこか統一感があっていいですね。さすがは菊池さん!4匹になっても手間は大して変わらない!僕達もそうだと思いますが、僕らがいうと信じてもらえません(苦笑)。フェルナンドにとっては良い仲間ができて、賑やかな雰囲気が新たな社交性となって今後の人生に大いに影響があるはずです。賑やかになったので、1枚の写真に収めるのは難しいですから、これからは2匹ずつ撮るか、いっそ動画の方が楽ですね。これからも時々思い出しては、モトコランドへご連絡くださいネ!楽しみにしてますので!!モトコランド 井上 正樹
可愛いと思ったら是非「いいね」してくださいね!
ミニチュアシュナウザーについてご感想・お問い合せを送る 子犬の購入についてのご相談はこのボタンをクリックして下さい。