ポメラニアンが豊島様(愛知県)のもとへ巣立ちました!
2016年10月6日生まれのポメラニアンの子犬(ライトオレンジの女の子)が愛知県の豊島様のもとへ巣立ちました。
子犬の名前はまだ決まっていないそうです。豊島様は獣医さんです。今回の子が12頭目のポメラニアンになるそうです。過去にもたくさんのポメラニアンを迎え入れてこられました。
ポメラニアンにもいろいろな子がいます。個体差の大きな犬種です。この子は毛あしは長い方ではありません。毛量は特別に多い方ではありませんが、毛あしは今は短めでも長くなるでしょう。被毛は細めでシルキーです。とても触り心地の良い感触です。
お顔は整っています。それがこの子の長所です。ストップ(段額)が利いており、マズルは短く、これでアイラインがもう少し濃いか太ければパーフェクトでしょう。サイズもちょうど良いです。将来のサイズを予測することは難しいですが、おそらく2.5㎏から3kg弱ではないかと思います。
胴回りについてはもう少し被毛が長くなれば胴が詰まって見えますが、今はそこまで長くありませんから、胴が短いかまたは被毛が長ければベストです。耳付きはよく額もよいですね。目の形もよいです。ドングリ目ではありません。目の大きさは好みですが程よいかもう少し大きめでもよいかもしれません。
ポメラニアンの飼育に自信を持っていらっしゃいましたので、きっと利発な子に育つことでしょう。子犬はパピー合宿に入っていませんが14才の先住犬(ポメラニアンの女の子)とも豊島さんならうまくやりくりできるでしょう。初日はどのようにして顔合わせした方がよいか、フリーで遊ばせるときの注意点や制止するときのポイントなど、多頭飼育のノウハウはご存知だと思います。
多くの皆さんは心配なことが多いですからいろいろモトコランドに質問してください。今日は珍しくポメラニアンの外観の犬種標準(犬ぶり)について説明させて頂きました。
2016年12月7日
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